(これはあくまでも、俺様の知るギターリスト達の話だ。皆が皆と言う話しではない。誤解するな!)
この楽器をやる奴ほど、ジャンルにこだわるな。
楽曲的・バンド的にそしてジャンルにも左右され難く、目立ち度も高く、存在感を出しやすいこの楽器。
ハードなモノが好きな奴には、ハードなジャンルのみ。ジャズが好きな奴はそれだけ。
オールマイティーにいける奴は、あまりアマチュアではお目にかかれた試しがないな。
ポップスやっても歪ませる事しかできず、また、歪み系のエフェクトを使わないと、お粗末に聞こえる音作りというよりは
弾き方が問題だな。
また比較的ソロ以外、単音なカッティングのバッキングで、隠れる事が多いR&B系のギターを得意とする奴も少ない。
(まーギンギン系を好む奴は、つまらないだろうな)またこのジャンルを、ロック系のギターリストがプレイすると、
物凄いシビレる(悪い意味)結果が待っているな。
その曲、曲調によってソロのアプローチと言うものがあるんだ。曲のTPOだよ。
いくらロック系が好きだからと言って、R&B系でいきなり早弾きやメタリカされてもな。寒気がするだろ。
また逆もしかりだ。
ギターは、ポテンシャルのとても優れた楽器だ。
確かに歪ませ、ソロもゴリゴリやれば、目立しかっこいい。
しかし、もっとギターリストは見聞を広げな。
分かりやすく言おう。もっと勉強しな。
ボサノバできるか?フラメンコできるか?ジャズは?ロックは?ブルースは?R&Bは?ファンクは?
完璧でなくても、ある程度できればいいんだよ。
ジャンルが偏ると、本当にプレイの幅が狭まるぞ。
セッションとかいくと「こんなにも自分は無力なのか〜〜」と感じる。
現に駆け出しの俺様がそうだったからな。
多分メタリカのギターリストでも、いろいろ出来るはずだ。
またジャズギターリストが歪ませる事も出来ますし、ハードなアプローチができるだろう。
アメリカは人種が様々な国だからなのでしょうか。本当にジャンル隔てなくできてるな。
だが日本にいたってできるぜ。
CDという最高の先生が、沢山いるじゃねーか。
ただぼーっと聴いていてもこのCDの先生は何も教えてくれない。
自分の満足する事ばっかりやっていても、自分の音楽的スキルはあがらないぜ。
ギターもキーボードと同じで、「音づくり」にそのプレイヤーのセンスがでる。
むやみやたらに歪ませたり、楽曲中初めから最後まで、ジャカジャカ弾かれても困るんだ。
弾き語りではなくバンドであれば、ギターが最初から最後まで弾かなくても、曲は進行するし、成立をもする。
ギターリストさんは、そんなに責任感をだして、弾きまくらなくても大丈夫だ。
ハードロックで例えれば(一番分かりやすいと思いますので、このジャンルです。)洋モノで成功しているバンドは、
片っ端からギターがなっているか?
鳴っていても結構メリハリがついているだろうよ。
イントロで激しく鳴ってもAメロにはスッと消え。Bメロにチョロっと入って、サビでゴツン。
こう考えると結構あちらのロッカーは大人だな。
それかアレンジャーの指示かはわからないが。
最初から最後まで思いっきりギターが鳴っている音楽は、朝からステーキ食わされているのと同じに思え、聞く気がうせるんだよ。
またジャズをやるギターリストは、どうもスノッピーな奴が多いな。
ポップスでジャズっぽいソロは素敵だ。しかし限度と言うモノがあるだろう。
理論上はハズレていなくとも、ドンドンアウトしていくそのソロは、マニアック過ぎだ。
「おれは他の奴とは違うぜ!」みたいな狭い品粗な心が見え隠れしてるぜ。
ギター人口は物凄く多いが、本当に「できる」ギターリストは極々小数しかいないな。
自分自分と考えず、まずは楽曲を考える。
それから自分なりのエッセンスを入れる。
どのパートでも同じだけどな、音楽である以上、チームプレイなんだよ。
より多くを学べ。 |