ライブが売りのバンドさんに
バンド番長

■ライブが売りのバンドさんに
以前俺様は「ライブは無駄」と書いた。いまでもその通と考えている。
しかし「ライブ」を有効にする手段があった。
それにはあるスキルが必要だな。
俺様にはそれが無いのでライブは無駄と考えます。
また、そのスキルが持てない奴は、やはり無駄だろうよ。

「俺達の売りはライブだ!出音を聞け!」みたいなバンドさんはプロアマ問わずおられますね。
でも集客できない。回を重ねる度に、身内客ですら段々来なくなる。
本当にここに悩むんだ。
先日、友達のやっているバンドのライブに行たんだよ。
アマチュアだよ。インディーズレーベルからはCDを何枚かリリースしておるんだが。
しかしライブは毎回満員です。これには正直驚きました。

演奏は、プロ指向であれば、それ相応のレベルだ。
ほほ〜。なんとなく分かったよ。
「お客様の目線に立つ」だ。
正直、「個人的趣味」をやるとダメかもな。

要は「お客様」相手にライブをやると言うことだ。内輪ウケのネタはご法度だな。
その時に来られているお客様に、頑張って受け入れられるようにサービスしなくてはならないのだ。
よい例えがプロフェッショナルジャズピアニストの「小曽根真 」さんにあると思います。
ジャズです。コッテコテの。演奏もしっかりとジャズです。
しかしお客様は彼のピアノを期待している以上にしゃべりを期待しているはずです。
お高く止まらず、フランクに話、話題も豊富です。
これだな。
俺様の見た、友達バンドも、音というより(正直、音は二の次だと感じています)その場に行くと楽しい。盛り上がれる。
という期待感が先に立っている事でしょう。

と言う訳で。あらゆるジャンルのバンドで、ライブを中心にやっていき、且、そこからプロに這い上がりたいという猛者は、

●“音”も重要だが、“トーク”も磨く。
これが最重要。オカマバー行って鍛えるも良し。
それくらいのスキルがあれば連日、ライブは満員だ。
初めてクチコミがでてくるはずだ。
今「音」はやりつくされているから、初めて皆様のバンドを聴いて衝撃をウケるという事はまずありません。
トークです。お客様をメイ一杯、楽しませるトークで武装するんだ。
これで差別化を。

●内輪ウケ話はご法度。
お客様は、内輪ウケ話(ギターの何とか君がね・・みたいな話)は共有できない。むしろ知らないし。だから絶対に避ける。
有名、もしくはファンになれば別だがな。
考えてみなよ、直接そのバンドを知らなくて、誘われて仕方なく行ったバンドで、そのMCがバンド内の暴露大会で楽しいか?

●棒立ちライブはご法度
これは内容にもよる。クラッシックのようにしっぽりと聴かせ込むものにはこれで大丈夫だ。しかしロックとかアクティブなもので、
シラ〜っと棒立ちで演奏されても、見ている側にはなにも来ないな。
客を楽しませる心が感じられない。そんなマインドで何がプロだ!プロッと言うことは商売なんだ。お客ありきだろう!
自分達も楽しめ!

●常にお客様に問いかけろ!インタラクティブなライブだ。
MCネタだな。メンバーに話しかけるより、客に話しかけろ!くだらない内容はダメだ!
これって結構ミュージシャン的に、違う脳を使う事が出来る。

●ファーストコンタクトが重要。
ちょっとでも威圧感や、客を一度でも引かせると、そのお客様は顧客にはならない。
スノッピーな態度に気をつけましょう。

●売れたければ、フザケタバンド名や、訳分からないのは避ける。
フザケタ名前は、そのおちゃらけの位置から脱出できません。
また訳分からないのは、分からないまま消えます。
名前は程よいインパクトとともに普通でも良いのでは。

以上かな。
しかしこのトークを磨くのも大変だと思うぜ。
これもユーモアのセンスが問われるからな。


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