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実にその募集する側の「人となり」が、にじみ出ているな。
物凄く紳士な表現から某弱無人な表現のバンドまで様々だ。
そんな中、以前から気になっているのだが、
「ベース弾きます!こんなボクを使って下さい」
という表現をする奴がたまに見受けられる。
(゚o゚)おいおい!キミの入るのはプロのバンドなのかい?
気持ちは分かる。なんとなくだが。
音楽がやりたい。しかし自分ではアクションを起したくなく、結局他人のバンドに入り込むしかない。
自分の立場を最大限譲歩して、相手のお伺いをたてるような、この売り文句。
だいたい、このような表現を使う人間は、結構自信があるみたいだな。
下手な奴ほど、騒ぎます。
弱い犬ほど吠えると同じだな。
昔俺様がバンドやっていたとき、ギターがどうしても集まらないので、募集した経緯がある。
過去に経験した一番凄い自信満々な野郎は「俺を参加させれば世界で売れる!」と言い切ってきた。
頼もしいじゃねえか。本当だったら。ぜひあやかりたいな。
しかも「一度セッションすればボクの凄さが分かります!」とか物凄い汚い字で書いた手紙が入っていて、
その時点で、「ダメだこりゃ」とバンド内世論は、なっていたのだが、怖いもの見たさに一度セッションした事がある。
まー落すの前提で、査定セッションに呼ぶわけですから当然スタジオ費用が手前共が持ちます。
で始まるわけだ。
ある意味我々にとってはショーだ。
3コードや循環コードのセッションはやらないな。つまらないから。
その場でコード譜だけ渡します。
その場にてどんな曲調にするか決める。
その自信家の彼の一番の“売り”は高速ギターソロだそうです
その彼を最大限尊重して、自分達はそんなバンドではなかったのですが、ハードロックまたはデスメタル調に合せたさ。
その偉大なるギターリストさんは、凄かったです。その大口はある意味本物でした。
・スケール一切無視
・思いっきり歪ませているので、正直なにを弾いているのかわからない。
・ピックと弦の角度が悪いようで、ピッキング時に変な音がする。
・抑揚が無い一本調子
・私の中のジャンル用語で言わせて頂ければ「迷惑ギター」だな。
その偉大なるギターリストは、スタジオ入る前、他のバンドの音が聞える度に、「下手くそだな〜。
正直俺より上手い人間見た事ないんだよな〜(-。-)y-゜゜゜゜」と語っていたのに・・・・
俺様の中では「下手くそだな〜。正直君より下手な人間見た事ないんだよな〜(-。-)y-゜゜゜゜」でした。
話は思いっきり逸れたが、この低姿勢でくる方はセッション慣れもあるでしょうな。
できるやつほど謙虚だな。
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