オーディションに気を付けろ!
バンド番長

■オーディションに気を付けろ!
これもケッタイなシステムだな。
埋もれている人材を探すのに、ちょうど良いしシステムなのかもしれない。
そんな皆大好きなオーディションは、参加者の作品を本気で聴いていると思うかい?
俺様は真実は知らないよ。ちゃんと全て、本気で聞き込んでいると信じているがな。

だがな。1オーディションに何千という応募があるのよ。
それを一つ一つ聴いていると思うか?忙しい審査員の名だたる方々が。
俺様的には、聴いていると信じたいが、「聴いていない」が正解だろうな。
裏返して考えてみると、オーディションっていろんなコンセプトが隠されているようにも思える。

(以下は俺様の勝手なる私感だ。特定の団体等を語っている事は無い。予め言っておく。)
●参加費用を取るオーディションは怪しい。
本当はあるアーティストのデビューが決まっているが、ハク付けの為にワザと優勝させるというストーリーがある。
参加費用は、その試金石や企画会社の運営にあてられる。
すなわち、参加者に対して、寄付してもらった見返りに、
「夢」を見させてあげますよ。ということだ。
普通、一般会社に面接に行くのに、「面接料」を払いますか?払いませんよね。
何でしょう?この参加料って?
審査員に一杯飲ませる費用?会場の費用?なんにしろ、そんなものは会社が負担すべきが本筋だろ。
本気で金の卵を探しているのであれば。

なんでもそうなのだが、こういう芸事はどうしても足元を見られるんだよ。
「好きな事を商売にさせてやるから、これ位でいいだろう。
キミの代わりは沢山いるんだ」みたいな感覚だ。
だから参加料を徴収するようなオーディションは、本気で優勝は望めないと、俺様は思っている。
多分決まってますよ。優勝者は。
オーディションに参加したことがある方は分かると思うが、本選の予選的なモノの時、審査員の聴く態度を見れば一目瞭然だと思います。
「早く終わらせて、早く接待してください」しか考えていないでしょう。
そんなもんです。

●審査員の名前がしっかり出ていないようなオーディションは危険
主にネット関係だな。デモをメールで送って下さい。ていう感じのものだ。
これまた怪しく、審査する側の人間の表記が【音楽プロデューサー Y氏】みたいなものだ。
なんだこれは?基本姿勢がちがうだろう。
いい加減にしろ!
だいたい募集する側で、審査員の名前も出せないようなクソオーディションなら、参加する意味すら無い!
おまけに、そんな得体の知れないヤツに、評価なんかされたくないし、逆に俺様だったら、その場でそのミスターXさんに突っ込むな。
怪しいんだよ。
ぜったい何か裏があるな。送られてきた作品のパクリなど。
十分に気をつけなくては。

純粋なオーディションもあると思う。しかしあまりにも怪しい事が多すぎる。
本当に参加する方は十分、そのオーディションを開催する会社や協賛している会社を軽く調べるのが重要だな。
それとオーディションは写真付けますよね。
下手すると女性の場合は、様々な事に悪用される可能性が大と言うことです。プロになりたいと思いはやる気持ちも十分に分かります。
がしかし、焦ると本当にろくな目に遭わないぞ。

話は変わるが、昔初対面バンドに出向くと、女性ボーカルの方で「私、事務所に所属しています。」みたいな方がオラれた。
その事務所とは、本業の税金対策なのかわかりませんが、そこらにいるボーカルの方を片っ端から集めている会社のようで、
別に給料が発生する訳でもなく、業界に売り込んで挙げるというのが、最大のメリットのようです。
またまたそんな得体の知れない会社をバックに付けたからといって、急に芸能人ぶらなくても良いのでは。
私の会った方は物凄い勘違いが入っておりました。当時ホームページも無かったので、ライブ時に写真付きの、
簡単なプロフィールのパンフ作りましょうみたいな話の時、「写真は事務所通して話して」と言われたのを今でも覚えております。
もしそのような方がご覧になっていましたら一言。
「お止めなさい」
そんな小さな事務所なんの得にもなりません。業界に強烈なコネがない限り、そのような小さな事務所が売り込むスキはありません。
その事務所の社長の税金対策にスタジオ代の領主書を持ってきてくださいと言われるばかりです。
最悪の場合はちょっとでもその会社が宣伝活動をした場合、逆に見返りを求められかねません。
また、運もツキも落しそうです。

十分に“プロ”には気を付けろ!!

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