籠城

私は、嫁が不在時、自分に割り当てられた
部屋に籠城します。
誤解の無いように。
私の性格は決して内気な方ではありません。

以前、ニコニコで話しかけた事があります。
相手の興味がありそうな所を一生懸命無い知恵を
絞って話しかけたつもりではありましたが、
義母は少々引いていた様子でありました。
薄々は感づいていたのだが、どうやら相手の親戚筋が
私に対して少々(?)不満があるようで、
小言をちくちくと義母に話している様子。
その不満の内容は、私の職業、風体身なりらしい。
そこからもう「坊主憎ければ袈裟まで憎い」状態。
もう素敵なアウェイの洗礼を食らっています。
相手方親戚の気に食わない私の職業は、
デザイナー・イラストレーターの端くれ。
風体は、ロン毛、無精髭。
要は「髪なん延ばして髭なんか汚く生やして、
何やっているんだかさっぱり分からん馬鹿チンだ!」
ということです。

まーまず理解されないだろう。
理解しようとしていないから。

私も住み初めの頃は、髪も切り、髭なんか毎日剃りと
努力はしましたが・・・。
このアウェイ生活は職業、強いては人格まで否定されます。
特に外野の影響は大きいようです。
最初はそんなんでも無かったのに、突然変化しますから。

そんなに立派なのか?お宅は?
まーこんなところにも「所詮は他人。」を感じるのですよ。

そんなこんなでいろいろ面倒になっているのと、
籠る仕事が多くなってきたのもあって、
妻が居ないときは、籠城するのです。


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